1970年代後半から1980年代に渡って輸入されたアスベスト(石綿)の多くは、建築材料として広く建築物に使用されてきました。今後それらの建築物は耐用年数が過ぎ、解体・改修工事が必要となります。ニチアスセムクリートは、建築技術審査に基づく「各種アスベスト処理システム」の認定工法による「安全」「安心」をモットーに、困難な改修工事を中心に20年間の工事実績を重ねてきました。この経験を活かし、安全なアスベスト対策を(診断・調査・分析・対策工事)ご提案しています。